性暴力被害にあった女性の方へ

ストップ性暴力ネットワーク富山「Let's Voice」は、性暴力被害にあった女性を支援するために、広く相談に応じています。

詳しくはこちら

相談

被害にあったあなたへ

私たちは、あなたが今後どうすればよいのかを考え、第一歩を踏み出すためのお手伝いをしています。
どのような選択肢があるかは、web診断を参考にしてください。
電話で相談する場合は 080-6367-0799(おんな救急) へ
相談できる時間は、月・水・金(祝日年末年始除く)19:30-22:00 です。

ご家族・ご友人の方へ

被害を受けたご本人のそばにいる家族の方、周囲の方に、気をつけていただきたいことをまとめました。

安全を確保する

居場所が安全でない場合(自宅で被害にあったなど)や被害者が一人暮らしの場合は、対策しましょう。
・しばらく実家に戻る、誰かが一緒に泊まる など

生活や様子が変化することはよくあります。続くようであれば、医療機関などに相談しましょう。
・眠れない、食欲がない、学校や職場に行けない、ぼーとしている、
・突然泣きだしたり、興奮したりする など

落ち着いているように見えることもあるけれど、大丈夫なのではありません。見守って下さい。

話をきく

被害を受けた人が被害のことを話したい時は、できれば聴いてください。
・相手のペースを尊重して聴く(話を急かさない)
・質問(なぜ、どうして、など)しないで、ひたすら聴く
・聴いていることを態度(うなずく、あいづちなど)で表わしながら聴く
・自分の感情(怒りや悲しみなど)を相手に押し付けない
・相手の行動を非難しない、自分の価値観で判断しない
強姦神話を捨てる

被害を話す時、次のようなことがよくあります。
・思い出せないことや記憶があいまいなことがある
・途中で苦しくなって話せなくなる
・同じ話を繰り返しする
・以前聴いたときと内容や順番が変わる

聴く人もとても疲れるので、専門機関に相談しましょう。

支援につながる

支援につながる時は、本人の希望やペースを尊重しましょう。希望があれば、同行しましょう。
婦人科
相談・カウンセリング
精神科・心療内科
警察
法的なこと

被害者には回復する力があります。信じましょう

被害者のそばにいるあなたも、信じられない気持ち、加害者への怒りなど、さまざまな思いがあると思います。あなたもサポートを受けましょう

二次被害とは

「二次被害」とは

被害を受けた人が、それを訴え出た時に、周囲や警察に信じてもらうことができなかったり、お前が悪いからだと責められ、話した人が、それでまた傷つけられる・辛くなってしまうといった経験です。 こんなことを言われたら、二次被害です。相談したら、このようなことを言う人がいるかもしれません。

こんな人は、信頼できません。

あなたを傷つける言葉

◎「被害にあったことを口に出す人は大げさだ。」→「たいしたことではない。」と審判。
◎「被害にあう人には、その人に何か問題があるからだ。」→「被害に遭った女性が悪い。」と非難。
・服装が派手・態度が刺激的だから→どんな行動や服装をしようとその人が性暴力を望んだこと にはならない。
・なぜ、ついていったのか・部屋に入れたのか→望んでいなくても、部屋に入ることを拒否できないような 状態に追い込まれてしまった。
・あなたに隙があったから・逃げなかったから→逃げられるのなら、逃げたかった。
・死ぬ気で、抵抗していれば→死ぬと思ったから、抵抗できなかった。


あなたは決して悪くありません。あなたには何の責任もありません。
孤立感・自責感や恥辱感、他の人への不信感が強くなることがあっても、決して心を閉ざさないで。
あなたの置かれている立場や気持ちを大切にし、秘密を守りながら相談に応じているので、安心して相談してください。